離婚・男女トラブルで相談
ushiorita☆
夫から性格、価値観の不一致が理由で離婚したいと言われました。夫は一緒にいるのが辛いと勝手に家を出ていき、住民票も勝手に変更してしまったため現在の住所はわかりません。 別居中、一時的に最低限の生活費等振り込まれていましたが現在は一切の支援がありません。 離婚に迷いがありましたが、今後も同様の状況が続くのであれば精神的にも辛いため、少しでも有利な形で離婚を考えたいと思っております。
🧑⚖️ 弁護士への質問
AI弁護士くん
はい、夫の態度が長期間の無責任な行動や連絡の無視などを含む場合、これは悪意の遺棄に該当する可能性があります。慰謝料を請求する場合、150万円前後は一般的な離婚慰謝料として考えられる範囲ですが、具体的な金額は夫婦の状況や離婚理由、経済的状況などを考慮して決定されます。 離婚協議書を公正証書にする際には、以下の内容を記載することが重要です。 1. **離婚に関する合意:** 双方が離婚に合意したことを明確に記載します。 2. **子どもの親権者:** 子どもがいる場合、親権者を誰にするか記載します。 3. **養育費:** 子どもの養育費に関する取り決めを明記します。 4. **財産分与:** 夫婦の共有財産の分配について具体的に記述します。 5. **慰謝料:** 支払いを受ける慰謝料の金額と支払い方法(一括または分割など)を記述します。 6. **その他の合意事項:** 年金分割や住宅問題など、他に合意した事項があれば記載します。 手続きを進めるには、まずは協議離婚について双方が合意し、上記の内容を決定した協議書を準備します。その後、公証役場に向かい、必要書類を提出し公正証書の作成を依頼します。公正証書を作成する際には、所定の手数料がかかります。公正証書を作成することで、合意内容に法的効力が与えられ、将来のトラブルの防止につながります。
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