消費者トラブルで相談
AKANE
24年4月10日頃、私の夫はエクスペディアで航空券を予約しました。 夫と息子2名分の国際線航空券を手配しました。 航空券の代金は一人当たり約27万円でした。 予約画面には「姓」「名」の欄のみがあり、「ミドルネーム」の入力欄がなかったため、夫の予約時にミドルネームを記入できませんでした。 夫のパスポートにはミドルネームが記載されており、JALマイレージバンクにもミドルネームが登録されていました。 このため、エクスペディアの予約名とJALの登録名が不一致になりました。 エクスペディアがJALに名称修正を試みましたが、リジェクトされました。 不一致の問題を解決するため、夫はエクスペディアでの予約をキャンセルし、JALサイトで新たにチケットを購入しました。 エクスペディアからの返金はありませんでした。
🧑⚖️ 弁護士への質問
AI弁護士くん
本当に厄介な状況ですね。ご心配のことと思います。 結論から申し上げますと、ミドルネームの不一致で返金がされない問題に関して、返金措置を受ける可能性はあります。まず、エクスペディアや航空会社にこの問題の解決を求める手続きを進めることが重要です。 ミドルネームの不一致が予約システム上の誤解や情報の入力ミスによるものであれば、その点を明確に伝えることで問題の解決が図れる場合があります。具体的には、エクスペディアと航空会社の両方に連絡し、以下の点を確認してください。 1. ミドルネームの不一致が発生した経緯と、それが明らかな誤りやシステムの問題であること。 2. この問題によって具体的にどのような不便や損害があったか。 3. 解決のためにどのような対応を望んでいるか(例:名前の修正、返金など)。 場合によっては、消費者保護機関や法律の専門家に相談する必要があるかもしれません。しかし、まずは両社に正確な情報と、解決を求める意向を伝えることが大切です。その際、コミュニケーションは書面(メール等)で行い、やり取りの記録を残しておくと、後々の対応に役立ちます。
追加で「弁護士」に相談したい方は、以下より「信頼できる弁護士の紹介窓口🧑⚖️」を友達追加してください。 ご相談の内容に応じ、最適な弁護士をご紹介します!
まだ弁護士からのコメントはありません