連帯保証人を外す合意後の対応について

大変な状況ですね。まず、連帯保証人から外れるには、その借金での債権者（お金を貸している人や銀行）の同意が必要です。合意が口頭だけで、書類に残っていない場合、証拠がないため弱い立場になってしまいます。次のステップとして、以下の情報が必要です。 1. 借金の総額を教えてください。 2. この借金はどの種類のものですか？（例：銀行の融資など） 3. 返済はどうなっていますか？遅延や滞納はありますか？ 4. 毎月、いくら返していますか？ 5. あなたの収入や資産（家や車、預金など）はどのくらいありますか？ これらの情報に基づき、次の行動を考えましょう。まず、はっきりした書面がない場合でも、あなたと会社の間で合意があった証拠や証言が集められるか検討します。その上で、あなたの状況に応じて、弁護士に相談することをお勧めします。弁護士なら、債権者と交渉して、実際に連帯保証人から外れる方法を探ってくれるでしょう。個人で行うより、専門家が介入した方が債権者も真剣に対応してくれる可能性が高いです。